上記のダウンロードリンクをクリックして、TunePat YouTube Music Converter を PC にダウンロードし、インストールした後、実行します。すると、TunePat YouTube Music Converterのメイン画面が表示されます。この画面の中央に、音楽を追加する方法が紹介されています。

Step1TunePat YouTube Music Converter のメイン操作画面の左下部にある「製品登録」 を選択します。

Step2ポップアップした登録画面にて、購入時に使用したメールアドレスとサブスクリプションキーを、それぞれ「メールアドレス」と「ライセンスキー」という項目にコピー&ペーストします。その後、「製品登録」をクリックすることで、登録が完了します。これにより、製品版の全機能を制限なしでご利用いただくことができます。

サブスクリプション方式を採用しているため、ライセンスの有効期限が切れると自動的に更新されます。その際、新しいライセンスキーが発行されます。新しいライセンスキーを利用して登録する場合は、登録画面を開き、「更新・変更」を選択し、ポップアップ画面に新しいライセンスキーを貼り付けて登録を行います。

Step1音楽をダウンロードする前に、事前に出力形式を設定する必要があります。画面の左下部にある歯車のようなアイコンクリックして、設定ウィンドウ開きます。設定では、MP3、AAC、FLAC、WAV、AIFF、ALAC のように出力形式を選択できます。ここでは、MP3 を選択します。また、出力品質を高音質の320kbps に設定できます。さらに、「出力フォルダを整理」を選択すると、出力した曲をアーティストとアルバムの順に整理して保存できます。

*高音質を追求する場合は、AUTO またはFLAC、WAV、AIFF、ALAC などを選択してください。AUTO を選択すると、出力は音源と同じフォーマットとパラメータで自動的に設定されます。

Step2設定が終わったら、設定ウィンドウを閉じます。左側の「ホームページ」に戻り、真ん中の音楽を追加ウィンドウをクリックして、埋め込まれた Web 版 YouTube Music が自動的に開きます。「ログイン」ボタンをクリックして、Google アカウントにログインします。

*TunePat YouTube Music Converter は Web 版の YouTube Music を埋め込んで機能しているため、使用する際には Google アカウントにログインする必要があります。アカウント情報はマスキングされるため、漏洩の心配はありませんし、不正利用される心配もありません。

Step3メイン画面で変換したい YouTube Music を検索するかアルバム、プレイリストを開き、右側にある音楽の追加ボタンをクリックします。すると、アルバムや、プレイリストの全体が読み込まれ、メイン画面にリストされます。デフォルトとして、全ての曲が選択されますが、個々に変換したい曲をチェックすることも可能です。さらに、左上の「変換済みの曲を非表示」をオンにすると、重複して変換することを回避することができます。

Step4「変換」ボタンをクリックして、変換を開始します。変換スピードが非常に速いので、変換が完了まで、しばらく待ちましょう。

Step5変換が完了した後、左側にある「変換完了」をクリックして変換履歴を確認できます。変換された曲はここでオフライン再生できます。また、出力フォルダでダウンロードされた曲を整理して、MP3や携帯などのデバイスへ転送して楽しむこともできます。

TunePat YouTube Music Converter は、多機能なツールを備えており、CD に書き込む、音声を変換する、タグを編集するなど、あらゆるニーズに対応しています。これにより、音楽を手軽に楽しむことができます。

日常生活にはよく音楽 CD を書き込む習慣がありますが、TunePat YouTube Music Converter はこの便利な機能を用意しています。これを使用すると、変換された YouTube Music を直接 CD に書き込むことができるだけでなく、ローカルディスクの曲にも簡単に CD に焼けます。

最初に、空の CD-R や DVD を PC に挿入します。次に、「CD に書き込む」をクリックして、CD に書き込みたい音楽を追加し、基本設定を確認します。最後に、「書き込む」をクリックすると、作業が完成します。

また、TunePat YouTube Music Converter は無料の ID3 タグエディターとしても機能します。タグ編集画面に音楽ファイルを追加するだけで、お好みに合わせて ID3 タグを編集できます。